インターネット回線

ぷらら光はお得じゃない?契約前に注意点(デメリット)を確認しよう!

ぷらら光を検討中ですか?

ぷらら光はNTTの光ファイバーを利用した光コラボレーションです。

正式名称は【株式会社NTTぷらら】NTTドコモのグループ企業の1つでプロバイダとしての実績も長く、ひかりテレビの運営も合わせて行っています。

ここではぷらら光を検討している方に、契約前に知っておいてほしい重要なポイントをご紹介します。

このページでは、消費税の総額表示の義務付けにより、価格は全て税込での表記になっております。

ぷらら光の基本情報


ぷらら光の基本的な情報から解説していきます。

ぷらら光は光コラボなので基本的な仕様についてはフレッツ光と同様で、利用できる地域もフレッツ光が利用できるエリアであれば契約が可能です。

回線速度 上り 1Gbps / 下り 1Gbps
接続方式 PPPoE+IPoE接続
月額料金(戸建て) 5,280円
月額料金(マンション) 3,960円
契約期間 契約期間無し注意
 スマホセット割引 無し

フレッツ光との違いは通信速度です。

フレッツ光は1Gbpsのプランと200Mbpsから通信速度を選ぶことが出来ますが、ぷらら光は1Gbpsのみとなります。

ただし、現在多くの光回線の通信速度が1Gbpsになっていることやどの光回線もフレッツ光の200Mbpsのプランよりも低価格なことから通信速度の遅いプランを選択することのメリットはありません。

また、最近では通信速度に大きく影響する接続方法もIPv6+IPoE接続に標準で対応しています。

大きな特徴として、他の光回線は契約期間を設けることで月額料金を安く設定していますが、ぷらら光は契約期間が無いのでいつ解約しても違約金が発生しない点です。

そのうえ料金がフレッツ光よりも低価格なので、引越しなどが多い方には便利な光回線です。

フレッツ光は通信速度10Gbpsのサービスを開始しましたがぷらら光は10Gbpsには対応していないよ。
10Gbpsに関しては【2020年4月1日フレッツ光クロス10ギガ(Gbps)スタート!光コラボはどうなる!?】を参考にしてね。

ぷらら光の初期費用

光回線を契約する場合は初期費用が必要となります。
初期費用は、

  • 事務手数料
  • 工事費用

の2つに分かれています。

ぷらら光の場合、工事費用は掛かりますが事務手数料は無料となります。
ここからは標準的な工事費用について解説していきます。

ぷらら光の工事費用は建物の設備により変わります

設備によって工事担当者が訪問する場合と訪問しない場合があります。

また、工事担当者が訪問する場合でも屋内配線の工事が必要な場合と不要な場合があり、どちらかによって工事費用が変わってきます。

戸建てプラン工事料金

戸建ての建物やアパートの各部屋に外部より直接光ファイバーを引き込んだ場合の工事費用です。

戸建ての場合、工事担当者が訪問して工事を行うことが多いのですが、建物にすでに光コンセントが設置済みで利用が可能であれば派遣工事が必要なくなる場合があります。

また、すでに光コンセントがある場合でも屋外からの光ファイバーの引き込み工事が必要な場合があるので、内容により工事費が変わってきます。

宅内工事 上段 一括
下段 分割
訪問工事が必要
(パターン1)
屋内配線工事が必要 19,800円
660円×30回
訪問工事が必要
(パターン2)
屋内配線工事が不要 8,360円
278円×29回+最終298円
訪問工事が不要 工事不要 2,200円
一括払いのみ

※初めて光回線を自宅に引くという方は「訪問工事が必要(パターン1)」のケースが多いです。今までフレッツ光を使っていたという方は、「訪問工事が不要」というケースが多いです。

マンションプラン工事料金

4世帯以上の建物でNTTの設備(分配器)が設置された建物で契約する場合の工事費用です。

マンションプランの工事費は建物の設備により変わります。

部屋内に光コンセントが設置してある場合やVDSL方式の場合には基本的に派遣工事は必要ありません。

建物が光回線対応でも、部屋内に光コンセントが設置されていない建物の場合には派遣工事が必要となります。

宅内工事 上段 一括
下段 分割
訪問工事が必要
(パターン1)
屋内配線工事が必要 16,500円
550円×30回
訪問工事が必要
(パターン2)
屋内配線工事が不要 8,360円
278円×29回+最終298円
訪問工事が不要 工事不要 2,200円
一括払いのみ

工事がどの方法になるかは建物により異なりますので気になる場合は契約前に問い合わせる必要がります。

基本情報のまとめ

ぷらら光はNTT系列の光回線で料金は光コラボレーションの中では一般的な金額です。
通信速度等については光コラボレーションの為、他の光回線と同様上り下り1Gbpsで接続方法はIPv6にも標準で対応しています。
NTT系列の光回線ですがドコモのスマホとのセット割引きなどは無いので注意が必要です。

ぷらら光の公式サイトはこちら

ぷらら光のオプション

光回線は基本的にインターネット契約となるので、固定電話が必要な方やネットでテレビが見たい方などの場合にはオプション契約が必要となります。

オプションの内容は光回線により異なりますが、ぷらら光のオプションは大きく分けて以下の5つに分かれています。

IP電話サービス


IP電話というと分かりづらいかもしれませんがIP電話とは自宅の固定電話のことです。

インターネット回線を利用した電話サービスで、通常の固定電話と同じように市外局番で始まる電話サービスです。

IP電話のメリットはアナログ電話に比べ基本料金、通話料金ともにアナログ電話に比べ割安で利用できることです。

サービス名 月額料金
ぷらら光電話 550円/月

FAXなど電話番号を2つ利用している場合2つ目の電話番号が100円/月で利用できるので、お仕事などで固定電話をよく利用される方にはお得なオプションサービスです。

ナンバーディスプレイ・ナンバーリクエスト・キャッチホン・ボイスワープ・迷惑電話お断りサービス・着信お知らせサービスさらに528円分の通話料金と基本料金がセットで1,500円ぷらら光電話プラスも利用可能です。

現在利用している電話番号が光コラボレーションの番号なら、そのまま移動できるけど、NURO光やauひかりの場合番号をそのまま移動できない場合があるから注意してね。

メールサービス


インターネットを便利に利用するためにはメールアドレスが必要です。

ぷらら光のメールはオプションと言っても基本メールアドレスが一つ無料で利用出来ます

しかし複数のメールアドレスが必要な場合以下の料金が発生します。

複数メールアドレス 月額料金
追加メールアドレス 220円/1アドレス

メールアドレスは、GmailやYahooメールで十分利用可能ですので、わざわざオプションに加入する必要はないです。

セキュリティ


ぷらら光はセキュリティがオプションになっていますが、自分に合った2つの中から選択することが出来ます。

ソフト名 月額料金
マカフィー for plala 407円(税込)
ウイルスバスター for plala 462円(税込)

さらに上記以外にもメールウィルスチェックサービスやホームページウィルスチェックなど複数のセキュリティオプションに加入することが可能です。

セキュリティソフトはネットや量販店で購入したほうがお得な場合もあるから、契約前に自分で購入したらいくらになるかチェックするといいかもね!

別でウイルスソフトを用意するのが面倒という人は、セキュリティオプションに加入しても良いですね。

ひかりTV


ひかりテレビは光回線を利用した動画配信サービスですが、今流行のhuluやNETFLIXとは違い好きな動画を好きな時間に見るという形ではありません。

ひかりTVはケーブルテレビと同様、カテゴリーごとのチャンネルが番組表に沿って放送される方式なのでテレビのチャンネルが増えるイメージです

映画専門チャネルやスポーツ専門チャンネルなど専門チャンネルが80チャンネル以上あるのに加え、外出先でも好きな時に好きな場所で作品を視聴できるVOD作品を114,000本以上ラインナップしています。

最近テレビがあまり面白くないと感じている方には特におすすめのオプションです。

ただし、専門チャンネルを見るためには月額料金の他に専用チューナーのレンタルが必要です。

そのためHuluやNETFLIXと比較すると利用料金は割高になってしまいます。

サービス名 月額料金
ひかりTV 990円~2,090円
チューナーレンタル 550円~770円
合計 1,540円~2,860円

普段から自宅でテレビを見ている時間が多い方にはおすすめのひかりTVですが、外にいる時間のほうが長いという方には料金も高額な為あまりおすすめできないオプションと言えます。

ぷらら光は契約期間が無いけど光テレビは2年間の自動更新となっているのでやめる時期によっては違約金として10,450円が請求されます。

その他

ぷらら光のオプションは上記以外にも以下のようなオプションが利用可能です。

サービス名 サービス内容 / 月額料金
ぷららサポート PC・スマホ・タブレットのお困りごとを解決するサポートサービス
550円/月
あんしん機器保証 ぷららに接続しているPCやテレビなどの故障修理サービス
550円/月
ダイナミックDNSサービス ホームページにオリジナルのドメインをつけるサービス
無料
ダブルルートオプション ぷららとIIJのネットワークを同時に利用できるサービス
385円~1,045円/月

フリーチケット

ぷらら光を契約すると毎月1,320円のサービスが利用できるフリーチケットが無料で付いてきます。

フリーチケットで【複数メールアドレス・ニックネームメール・メールフォワードHyper・時間 de メール・グループメール・IP接続サービス・プライベートホームページ】の中から合計で1,320円分のサービスが無料で利用できます。

利用例として、家族5人で個別のメールを利用したい場合には1人は無料なので220円×4人分=880円がフリーチケットを利用することで無料となります。

フリーチケットのメリットを利用できるのはメール関係と、ホームページを自分で作る人とIP接続サービスを利用する人なので、それ以外の人にはあまりメリットはありません。

オプションのまとめ

基本的なオプションについてはフレッツ光と同様です。
フリーチケットというオプションで利用できるサービスがありますが、特定(特にメールに関するオプション)のサービスでしか利用できないので注意が必要です。

ぷらら光の公式サイトはこちら

ぷらら光の評判


光回線の乗換時に気になるのがネット上でのぷらら光の評判です。

ここからはSNS上でのぷらら光の評判をまとめました。


速度に関する口コミで多いのが通信速度が高速という書き込みです。

また、サポートに関しては評判にばらつきがありますが、下のような電話が繋がりにくいといった報告があります。


ただし現在多くの光回線でサポートセンターの電話が繋がりにくいという報告もあります。

電話については時間や曜日など連絡するタイミングにより変わるので、一概にぷらら光のサポートは電話が繋がりにくいとは言えません。

評判・口コミのまとめ

SNS上の評判は良好で、通信速度も高速です。
ただし高速と言っても他の光コラボレーションと同様の速度なのでぷらら光だけが速いという事ではありません。

ぷらら光のメリット


光回線を新規に契約したり乗り換えをすることでいくつものメリットやデメリットが発生します。

ここからはぷらら光に乗り換えることで得られるメリットとデメリットについて解説していきます。

先ずはぷらら光のメリットから解説していきます。

契約期間・違約金が無い

多くの光回線が2年ないし3年ごとの自動更新の契約をすることで月額料金を割引して提供している光回線が多くありますが、ぷらら光には自動更新などの契約期間がありません。

また、契約期間が定められていないため違約金も設定されていません。

そのためある条件を満たしていればいつ解約しても違約金は発生しません。

ただし、新規契約で工事費用を分割払いに設定している場合には残りの工事費を解約時に一括清算しなければいけません。

キャッシュバックが多い

ぷらら光は光コラボレーションの中でもキャッシュバックが高額となっています。

キャッシュバック額は新規契約と転用・事業者で変わります。

新規契約 転用・事業者変更
ぷらら光 35,000円 10,000円
ひかりTV 20,000円 20,000円
合計 55,000円 30,000円

ぷらら光のキャッシュバックは新規と転用で大きな差がありますが、ひかりTVについては新規でも転用でもキャッシュバックの額は変わりません。

ひかりテレビが割安で利用できる

ひかりテレビの料金設定はプランにより変わりますが、中でも利用者の多い【テレビおすすめプラン】が通常月額2,500円となっています。

その光テレビおすすめプランがぷらら光とセットにすることで月額900円で利用できるので毎月1,600円もお得にひかりテレビを利用できることになります。

ただしお値打ちプランについては月額2,090円となりますので、契約の際には自分に必要なプランがどのプランなのかしっかりと検討しなければいけません。

メリットのまとめ

ぷらら光のメリットは契約期間が無い事です。
やめたいときに余計な出費をせずに解約ができるのが良いところです。
またキャッシュバックも高額な点もぷらら光の魅力の一つです。

ぷらら光のデメリット


ぷらら光のデメリットについて解説していきます。

ぷらら光のデメリットはそれほど多くはありませんが重要な点なので検討前にしっかりと理解しておく必要があります。

スマホとセット割引が無い

スマホと光回線はセットにすることで月額料金が割引になるサービスが多いです。

例えば、

  • ドコモ光⇒ドコモのスマホ1台につき月の通信料が最大1,000円引き
  • auひかり⇒auのスマホ1台につき月の通信料が最大1,000円引き
  • ソフトバンク光⇒ソフトバンクのスマホ1台につき月の通信料が最大1,000円引き

といったように、上手くセット割引を利用すれば通信料金を大幅に安くすることができます。

しかしぷらら光はNTTのグループ会社と言ってもドコモのスマホはもとよりどのスマホともセット割引を適用することが出来ません。

一例としてドコモのユーザーがドコモ光を利用した場合とドコモユーザーがぷらら光を利用した場合で月にかかる通信費を比較してみます。

ドコモ+ドコモ光 ドコモ+ぷらら光
光回線代金 5,720円 5,280円
スマホ代金 6,578円 7,678円
合計 12,298円 12,958円

月額料金は安くない

ぷらら光の月額料金は上でも解説しましたが、

  • 戸建てプラン:月額5,280円
  • マンションプラン:月額3,960円

となっており、フレッツ光と比較すると料金は安くなりますが、光コラボレーションの中ではそれほど安いとは言えません。

フレッツ光とぷらら光、光コラボレーションの中でも低価格なenひかりの月額料金を比較してみました。

フレッツ光 ぷらら光 enひかり
戸建て 5,930円 5,280円 4,928円
マンション 3,025円~4,125円 3,960円 3,828円

フレッツ光はプロバイダ料金を含めた金額となります。

マンションプランの場合注意が必要で、建物の世帯数が16世帯以上の建物の場合、光コラボレーションのぷらら光よりもフレッツ光のマンションプランの方が月額料金が安くなります。

戸建てプランを比較すると光コラボレーションのenひかりとぷらら光の月額料金を比較すると月額320円ですがenひかりのほうが安くなります。

同じ光コラボレーションでスマホとのセット割が無い場合で比較すると、あえてぷらら光を選ぶほど安くは無いという事になります。

デメリットのまとめ

フレッツ光に比べると月額料金は安く見えますが、現在光コラボレーションで戸建て5,000円、マンション4,000円を割る光回線は珍しくありません。
また、スマホとのセット割が使えないのも人によっては大きなデメリットとなります。

【超重要!】ぷらら光最大の注意点!

ひかりテレビも安く使えておまけに高額キャッシュバックが貰えるなら「ぷらら光」で決まりだね!
ちょっと待って!
ぷらら光にはとっても大きな落とし穴があるんだよ!
えっ!じゃぁ慌てて契約しないほうがよさそうだね!!
そのとおり!
ここからはぷらら光の問題点について解説してくよ

ぷらら光の大きな問題点は契約期間についてです。

メリットで解説しましたが、ぷらら光は基本的には契約期間、いわゆる縛りというルールがありません。

そのため基本的には、いつ「ぷらら光」を解約しても違約金は発生しないはずです。

しかし、ぷらら光のキャッシュバックキャンペーンが適用になった契約については少し話が変わってきてしまいます。

キャッシュバックを受け取った場合、利用開始から3年以内にぷらら光を解約した場合キャッシュバック額をぷらら光に全額返金しなければいけません。

同じようにキャッシュバックが増えるひかりTVも利用開始から2年以内で解約してしまうと9,500円の違約金がかかってしまいます。

えっ!じゃあもしも1年で解約したとすると、どのくらいお金がかかるの?
そこはすごく心配だよね。
実際に開通から1年後に解約してしまう場合、いったいどれくらいのお金がかかるのか解説していくね。

戸建てプランを新規で契約し他人が、仮に何かしらの理由があって12ヵ月で解約してしまった場合ぷらら光からキャッシュバックの返金額35,000円と光テレビの違約金9,500円の合計44,500円が請求されてしまいます。

さらに工事費が分割払いなら工事費の清算もしなければいけないので、残りの月数18回×660円=11,800円の工事費も一括清算しなければいけませんので、ぷらら光の戸建てプランを新規契約して12ヵ月で解約する場合にかかる費用は56,380円となります。

よってキャッシュバックが多いからとぷらら光を選んでしまうと、急な引越しや他の光回線に乗り換えをしたいと思っても違約金が高額で乗り換えできないといったことになる場合がある事を十分理解しておく必要があります。

ぷらら光のキャッシュバックが高額と言っても新規契約の場合工事費がかかるから、多少キャッシュバックが少なくても工事費が無料の光回線も選択肢に入れたほうが良いです。
最大の注意点!のまとめ

ぷらら光は表面上契約期間も違約金も無いことになっていますが、キャッシュバックを受け取ると3年間の利用期間があり、利用期間満了前に解約した場合キャッシュバック全額を返金しなければいけません。
いつでも無料で解約できるのは利用開始から3年以降となります。

ぷらら光よりお得な光回線は?


ではぷらら光を検討中の方がもっとお得にインターネットを利用するためにおすすめの光回線はどのプロバイダになるのでしょうか?

他のページでも解説している通り、お使いのスマホがdocomo・au・softbankならばスマホのセット割が適用になる光回線がおすすめです。

スマホキャリア セット割対応光回線
docomo ドコモ光
au auひかり・ビッグローブ光・コミュファ光・eo光・ピカラ光等
Softbank ソフトバンク光・Y!mobail・NURO光

スマホがauやソフトバンクの場合auひかりやソフトバンク光でないと割引が適用にならないと思われている方も多いようですが、auとソフトバンクは他の光回線でもセット割引が対象になる光回線が複数あります。

また、スマホのセット割が必要ない人がぷらら光以外の光回線を選ぶ場合には月額料金の安いenひかりやexcite MEC光がおすすめです。

ぷらら光 enひかり excite MEC光
戸建てプラン 5,280円 4,928円 4,950円
マンションプラン 3,960円 3,828円 3,850円

enひかりは基本料金が戸建てプラン4,730円、マンションプランが3,630円ですが、ここではぷらら光とexcite MEC光がIPv6に対応しているので、enひかりもオプションのIPv6(198円/月)を加算した料金となっています。

enひかりもexcite MEC光もぷらら光と違いいつ解約しても完全に違約金は発生しません。

少しでも引越しや解約の可能性があるならば、enひかりやexcite MEC光のほうがおすすめです。

現在excite MEC光は新規契約時の工事費・事務手数料が完全無料なのに加え、1値年間戸建てプランが毎月470円、、マンションプランが毎月445円割引になるキャンペーンを行っています。
ぷらら光もenひかりも工事費が必要ですので新規で光回線を引き込むなら現在excit MEC光は非常におすすめな光回線です。
excite MEC光については【実はおすすめ!excite MEC光は高速・低料金】を参考にしてください。

お得な光回線のまとめ

スマホをお使いの方ならスマホと光回線をセットにするのがおすすめです。
どのくらいお得かは【スマホと光回線はセット割がお得!通信費はどれだけ安くなる?】を参考にしてください。
また、スマホとセットでなくてもいいのであれば光コラボの中でも低価格なenひかりexcite MEC光などのほうが安くてお得です。

まとめ

ぷらら光はキャッシュバックが多く、月額料金もフレッツ光よりも安くて魅力的な光回線に見えますが色々なポイントをしっかりと見ていくと気を付けないといけない点が複数あります。

契約期間が無い・違約金0円という事にはなっていますが、キャンペーンでキャッシュバックをもらってしまうと契約期間が無いというメリットは無くなってしまいます。

特に注意したいのが新規契約で派遣工事がある場合で、3年間は引越しや解約の予定が無いことを十分検討したうえでぷらら光を検討しないと、解約する時の高額な違約金で 後悔してしまいますので注意してください。