ポケット型WiFi

危険!『どんなときもWiFi』でポケット型WiFiを使う際の落とし穴 ~評判・レビューもチェック~

【2020年4月9日更新】2019年3月より無制限にWiFiが使える「どんなときもWiFi」がサービスを開始してもうすぐ1年ですが、ポケット型WiFiの中で大人気となっています。

どんなときもWiFiのメリットは月額3,480円でトリプルキャリア対応のネット使い放題という我がままプランとなっております。

そうは言っても、気をつけなければいけない点もいくつかありますので、契約前に必ずデメリットを確認して下さい。

このページでは、どんなときもWiFiの口コミ・評判や実際に計測した速度、メリット・デメリット、無制限に本当に使えるのかを公開しております。

購入の参考にしていただければ幸いです。

■どんなときもWiFi新規受付停止について
どんなときもWiFiは、サービスの安定供給のため、2020年4月3日からの新規お申し込みの受付を停止しました。
無制限のポケット型WiFiをお探しの人は「【これが真実】無制限のポケット型WiFiはない!おすすめはどうなるの?」をご覧ください。

★どんなときもWiFiの通信障害について
2020年4月8日追記
どんなときもWiFiでは、3月の通信障害の件で、「3月分の基本料金の返金対応」を行っております。

返金対象等の条件は下記よりご確認ください。
3月分の月額料金の返金について【2020年4月8日公開】
返金については口座登録が必要となりますので、返金希望者は必ず口座情報を登録してください。
【どんなときもWiFi】口座情報登録フォーム

また、どんなときもWiFiからの乗り換え先をお探しの人には「Broad WiMAX」がおすすめです。

Broad WiMAXは乗り換え時の違約金(最大19,000円迄)を負担してくれますので、契約期間中でも気軽に乗り換えることが可能です。

Broad WiMAXの料金・レビュー・評判はこちら

どんなときもWiFiとは

どんなときもWiFi(どんファイ、どこでもWiFi)は「佐藤次郎」さんと「今田美桜」さんのテレビCMで一気に有名になりました。

さらに、無制限にWiFiが使えるポケット型WiFiのレンタルサービスという事で、多くの人から高評価です。
※どこでもWiFiともいわれていますが、正式名称は「どんなときもWiFi」です。

今までは、3日で10GB、1日3GB、月7GBと言った速度制限に悩まされて来たと思いますが、速度制限の縛りが無く、データ容量無制限の使い放題のWiFiサービスです。

最初の2年間の月額料金は、キャンペーンや割引適用で安く3,480円で利用できます。

月額料金
基本料金プラン 4,410円
2年割 -930円
合計 3,480円

※月額3,280円のキャンペーンは4月30日に受付終了しました。
※2年割の割引期間最大25ヶ月です。

なお、運営会社は「株式会社グッド・ラック」は月額料金が安く使えるポケット型WiFiネクストモバイル(月額2,400円)の販売元でもあります。

その会社が自身をもってサービスを開始した「どんなときもWiFi」は月額料金も安く、月間無制限で、SoftBank・docomo・auの3回線使い放題のポケット型WiFiとなっておりおすすめです。

なお、契約期間中に解約してしまうと契約解除料が発生しますので注意してください。

契約期間 解約金
0〜12カ月目 19,000円
13〜24カ月目 14,000円
25カ月目 無料
26カ月目以降 9,500円

どんなときもWiFiを契約する方は、

  • 月額3,480円の2年契約
  • 通信量を気にせず無制限に使える
  • 更新月に必ず解約
  • 解約月の翌月5日迄にレンタルしたWiFiを返却

これらを忘れずに覚えておきましょう!どんなときもWiFiが安く使えるのは最初の2年間だけです!

どんなときもWi-Fiは月に200GB、300GB使用しても速度制限にならないよ!通信制限に悩んでるひとにもおすすめだよ!動画を一日中みても制限にならなかったよ!

2020年4月3日より新規受付を停止しています。どんなときもWiFiの公式サイトはこちら

無制限に使えるポケット型WiFiは2020年4月時点で10社(どんなときもWiFi、THE WiFi、ゼウスWiFi)以上から販売されています。
安くコスパの良いポケット型WiFiを探している人は「【2020年版】ポケット型WiFi・モバイルルーターのおすすめランキングを徹底比較!」をご覧ください!
おすすめのポケット型WiFiをランキング順で紹介しています。

どんなときもWiFiのメリット

私自身どんなときもWiFiを使っておりますので、利用者視点からも良かった点を紹介できればと思います。

クラウドSIMにより3回線が使える!

どんなときもWiFiはau、docomo、SoftBankの三回線を使うことができます。

クラウドSIMを使用しているため、お客様の通信環境にあわせて最適の回線を自動で掴みます

そのため、SoftBankの4G LTE電波が強ければSoftBank、auの4G LTEの電波が強ければauと、端末が自動で切り替えを行います。

端末にSIMを入れなくて良いって本当?
そうだね!どんなときもWiFiのSIMはクラウド上で管理されているから、端末にSIMを入れてなくても動作するよ!
凄い!最先端だね!

どんなときもWiFiはdocomo、au、SoftBankの3キャリアの回線が使えると記載されていますが、実際に使用して繋がるのは8~9割はソフトバンクの4G/LTE回線になります。
ドコモやauの回線が使えるんだと思って契約すると痛い目を見る可能性があります。

制限なし!?無制限にネットが使える!

どんなときもWiFiでは、制限なしで完全無制限に使う事が可能です。

一応公式サイトには、大容量通信を行った場合、概ね384Kbpsの速度制限になると記載がありましたが、2019年4月の時点では1TB利用しても問題ないと回答を頂いております

他社と比較してみますが、

制限
どんなときもWiFi 無制限
WiMAX 月間無制限(3日で10GBの制限有)
Y!mobile 月間無制限(3日で10GBの制限有)

上記の通り、WiMAXもY!mobileも月間無制限と記載があっても、結局は直近3日間で10GB以上利用してしまうと、速度制限になってしまいます。

それと比較してどんなときもWiFiは、直近3日間で10GBを超えても速度制限になりますので、安心して動画視聴やゲームでの利用が可能です!

本当に使い放題なの?
うん!契約者が増加しすぎた場合は、どんなときもWiFiも制限が厳しくなる可能性はあるけど、今の所は速度制限は大丈夫だよ!

月額料金が他のポケット型WiFiと比較して安い!

どんなときもWiFiは通常月額4,410円のところ「2年割」により、2年間は毎月の料金から930円安くなります。

これにより、どんなときもWiFiの月額料金は2年間3,480円でご利用できます

他のポケット型WiFiやWiMAXと比較しますが、

月額料金
どんなときもWiFi 3,480円
GMOとくとくBB WiMAX 3,480円
au(WiMAX) 4,380円
SoftBankのポケット型WiFi 3,696円
docomoのポケット型WiFi 6,400円

GMOとくとくBBはWiMAXの中で最安値ですが、どんなときもWiFiの方が安く使えます。

契約期間もWiMAXは3年間となっている中で、どんなときもWiFiは2年間と短いです。

料金を比較してわかりますが、コスパ良く使えるポケット型WiFiはどんなときもWiFiです。

初期費用が実は高額だったりしない?大丈夫?
うん。大丈夫だよ!初期費用は、契約事務手数料の3,000円(税抜)しか取られないよ!安心してね。
そうなんだ!ありがとう。

最短即日発送!

どんなときもWiFiは平日の13時、土曜11時までの申し込み受付分は当日発送となっております。
※日曜・祝日の発送は行っておりません。

ポケット型WiFiの魅力の一つといえば、開通工事不要の届いたらスグ使える事です。

どんなときもWiFiは即日発送を行っているため、最短で翌日に受け取ってポケット型WiFiを使い始める事ができます

当日発送は嬉しいサービスだね♪
そうなんだよね!申し込んでスグ届くのは嬉しいね!業者によっては1週間待たされたりする所もあるみたいだから、即日発送かそうでないかもシッカリと見極めないとね!

当日受け取り可能!店舗受け取り開始!

東京の渋谷及び秋葉原限定で店舗での受け取りが可能になりました。

受け取り場所は下記の通りです。

  住所 受け取り時間帯
渋谷センター 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7
新大宗ビル1階(パソコン修理工場内)
どんなときもWiFi受取センター
10時~19時(平日・土曜受付/日、祝日休み)
秋葉原センター 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-11-2
ロック2ビル1F(RGUILD内)
どんなときもWiFi受取センター
11時~19時(平日・土曜受付/日、祝日休み)

店舗受け取りの流れとしては、

  1. ネットから申し込み(申し込み時のフォームに「店舗受け取り希望にチェック」)
  2. 申し込み完了後「お渡し準備完了メール」到着
  3. 渋谷もしくは秋葉原の店舗へ来店(開通作業15分~20分程度)
  4. 端末のお渡し

店舗で端末を受け取る際に必要な書類として「お渡し準備完了メール」を提示できれば大丈夫です。
※代理人がいく場合は、「代理の方の身分証」及び「お渡し準備完了メール」が必要です。

宅配だと自宅にいないと受け取る事ができませんが、店舗での受け取りは自分の都合の良い時に来店すればいいので助かりますね!

即日受け取りが可能になったどんなときもWiFiは言うこと無しの完璧なサービスだね!

海外でもどんなときもWiFiは使える!

どんなときもWiFiの特徴の一つとして、海外でも利用可能です!

事前申請の必要なく、海外で端末の電源をONにした時点で利用可能になります。海外利用の場合は別料金が発生しますので注意してください。
※電源をOFFにしていれば海外使用料は発生しません。

海外ギガプラン(エリア1) 1日あたり1,280円 1日1GB迄
海外ギガプラン(エリア2) 1日あたり1,880円 1日1GB迄

上記の通り料金はエリアによって変わってきます。

なお、日本時間午前9時00分~翌午前8時59分までを1日で区切っています。
※現地時間ではないので注意して下さい。

海外ギガプランエリア1対応エリア

アジア・オセアニア 韓国・香港・中国・台湾・マカオ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ミャンマー・ラオス・ネパール・インド・スリランカ・モンゴル・バングラデッシュ・カザフスタン・パキスタン・グアム・サイパン・フィジー
ヨーロッパ オーストリア・ベルギー・スイス・チェコ・ドイツ・スペイン・フィンランド・フランス・ギリシャ・イタリア・オランダ・ポルトガル・ロシア・トルコ・スロベニア・リヒテンシュタイン・モナコ・キプロス・ハンガリー・ラトビア・ポーランド・スウェーデン・ウクライナ・エストニア・クロアチア・リトアニア・アイルランド・ルクセンブルク・セルビア・ノルウェー・アルバニア・デンマーク・スロバキア・イギリス・サンマリノ・バチカン市国・ブルガリア・アイスランド・マルタ・ルーマニア・オーランド諸島
北米 アメリカ・カナダ

海外ギガプランエリア2対応エリア

中東 UAE ・カタール・ヨルダン・イスラエル・サウジアラビア・イエメン・バーレーン
中米・南米 コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・アルゼンチン・パナマ・ドミニカ共和国・コスタリカ・エクアドル・グアテマラ・ペルー・ボリビア・チリ・ニカラグア・エルサルバドル・メキシコ・プエルトリコ
アフリカ 南アフリカ共和国・ケニア・モロッコ・エジプト・西サハラ・ガーナ・タンザニア・ザンビア・チュニジア・アンゴラ・アルジェリア・ナイジェリア・モーリシャス
海外のWiFiの料金がわからないけど、これって安いの?
渡航先の国によって違うよ。だけど、海外WiFiをレンタルするのは手間だから、いつも使ってるどんなときもWiFiを海外に持っくという人が増えそうだね。

実際に海外で利用して計測した結果、「スペイン バルセロナ 下り21Mbps/上り2.72Mbps」「イタリア フィレンチェ 下り33Mbps/上り2.98Mbps」「イタリア ローマ 下り52.7Mbps/上り9.56Mbps」と高速通信が可能でした。

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どんなときもWiFiのデメリット

  • 最大速度が150Mbpsと遅い!?
  • 端末はレンタルのため返却するのが面倒
  • 3年目以降は月額料金が高い
  • 契約期間の縛りがある
  • 契約者数が増えたら制限が厳しくなる場合がある

最大速度が150Mbpsと遅い!?

どんなときもWiFiでレンタルできる端末は「D1」という端末です。
※6月以前に提供していた端末「U2s」との違いは、どんなときもWiFiのロゴが入ってるか入ってないか程度で、速度・電波状況・バッテリー等については「U2s」と「D1」は全く同じ性能です。

速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsとなっており、下りの速度が他の端末と比較すると遅く感じてしまいます。

下り最大速度 上り最大速度
どんなときもWiFi 150Mbps 50Mbps
WiMAX(W06) 1.2Gbps 75Mbps
docomo(HW-01L) 1.2Gbps 131.3Mbps

最近の端末は1ギガ超えという高速通信を実現させている中で、どんなときもWiFiは150Mbpsとちょっと遅いですね。

しかし、この点に関してはそこまで気にしないで大丈夫です。

何故なら、最大速度は実際に出る速度とは違い、理論上の最大速度です。

こちらでW06とD1(U2s)を同じ場所で同じ時間に速度を計測したら、ほぼ同じ速度という結果でした。

使用エリア、使用時間によって、速度は変わってくると思いますが、どんなときもWiFiのD1(U2s)はエリアも広く使えますので最大速度はそこまで気にしないで問題ありません

どんなときもWiFiで動画の視聴を試してみましたが、動画が途中で止まる事なくスムーズに再生できたよ!

端末はレンタルのため返却するのが面倒

どんなときもWiFiのサイトに「レンタル無料」という記載があり、あれ?と思った人も多いのではないでしょうか。

そうなんです。実はどんなときもWiFiではモバイルルーター「D1(U2s)」をプレゼントしてくれるわけではなく、無料レンタルで本体を貸し出してくれてます

と言うことは、解約する時に、本体端末を返却しないといけません

返却日も厳しくなっており、解約した月の翌月5日までに指定された住所に送り返さないといけません。

返却期日を過ぎてしまった場合、端末が故障してしまった場合は、端末弁償金として18,000円(税抜)が請求される場合がありますので気をつけてください。

手元に届く端末は新品となっており、メーカー保証1年が付いております。自然故障の場合、保証期間内であれば無償修理・交換が可能です。

3年目以降は月額料金が高い

どんなときもWiFiは始めの2年間は3,480円と格安で無制限のWiFiが利用できますが、

3年目以降は3,980円となりますので、2年契約の更新月で解約するのが一番おすすめです。
※どんなときもWiFiの通常料金は4,410円ですが、3年目以降は長期割(-430円)が適用されて3,980円での利用が可能です

3年後のWiFi事情がどうなっているかわからないけど、基本的には2年契約終了時の解約を覚えておいてね!

契約期間の縛りがある

どんなときもWiFiはレンタルWiFiなのに「契約期間の縛り」があります。

契約期間は2年間となっております。

2年以内に解約した場合は契約解除料が請求されますので注意が必要です。

契約期間 解約金
0〜12カ月目 19,000円
13〜24カ月目 14,000円
25カ月目 無料

契約期間の縛りが気になる人は、契約期間の縛りがない「縛りなしWiFi」等がおすすめですが、どんなときもWiFi以外のレンタルWiFiは無制限に使えるWiFiはありません

ポケット型WiFiを無制限に使いたい場合は「どんなときもWiFi」を契約して2年間の契約期間使い続けないといけません

契約期間の縛りを除けば、月額料金・通信量無制限・端末代0円とサービス内容はトップクラスのポケット型WiFiです。

契約者数が増えたら制限が厳しくなる場合がある

今まで完全無制限といって、数ヵ月後に月間100GB迄等、速度制限が厳しくなったポケット型WiFiがあります

どんなときもWiFiはクラウドSIMを使用しているので、一概にそうなるとは言いづらいですが、契約者数が一気に増加した場合、通信回線が圧迫されてしまうので速度制限が入る可能性は十分あります

今の所は月1TB利用しても大丈夫といわれていますので、何ともいえませんが、どんなときもWiFiは2年契約という長期契約ですので、「速度制限が始まる可能性はある」という事を、頭の片隅に置いておいてください。

本体端末「D1」(U2s)の性能はどうなの?

バッテリー 3,500mAh
最大利用時間 12時間
SIMスロット 標準SIM×1,microSIM×1
サイズ 12.7×6.6×1.4cm
重さ 151g
下り最大 150Mbps
上り最大 50Mbps

同時接続台数は5台迄となっており少し少なく感じるかもしれませんが、普通に使う分には十分すぎます。

なお、内蔵バッテリーは3500mAhとなっており、12時間の連続通信が可能です。

普通のポケット型WiFiの端末よりも長時間の通信ができます!

SIMを入れるスロットは標準SIM、microSimと2つ用意されていますが、どんなときもWiFiではクラウドSIMを利用しますので、どちらも使用しません。

最大速度は150Mbpsというのが遅いと感じる人もいるけど、ポケット型WiFiでは十分すぎる速度だよ!
僕も下り最大1.2GbpsのW06を持ってるけど、家の中で使う分には速度は30Mbps前後と「どんなときもWiFi」の方が速い時もあるよ!ポケット型WiFiの端末を選ぶ時は、最大速度よりも電波を重視した方が良いかな

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どんなときもWiFiの評判・口コミについて

どんなときもWiFiのTwitter、instagram、5chの評判や口コミについて調査しました。

悪い評判・口コミについて


クラウドWiFiの技術により、3キャリアの回線が使えると記載されていますが、実際に使用したユーザーの体感としてはSoftBank 8割、docomo 2割のようです。

私自身も試していますが、auの回線に接続したことはありません。

auが繋がらないというけど、月額料金3,480円で使い放題のWiFiという時点でかなりお買い得だと思うよ!

接続障害・通信障害が発生、一部ユーザーは接続できない状況有

8月31日~9月3日にかけて一部のお客様にて接続不具合が発生していました。

電波マークが点滅して、電波を掴まないという不具合です。

原因としては、クラウドSIM提供会社のリソース不足によるものです。

該当ユーザーに対しては、接続できなかった期間の日割り分の料金が10月分から減額されるようです。

この接続不具合・繋がらないという問題について詳しくはどんなときもWiFiのお知らせページ「8月31日~9月3日に発生した接続不具合に関するお詫び」をご覧ください。

契約ユーザーが一気に増えたから起きたみたいだよ!どんなときもWi-Fiが直ぐに対応してくれたみたいだから安心だね!

良い評判・口コミについて

無制限にポケット型WiFiが使えることに対する喜びの声


WiMAXでしたら3日で10GB、スマホのプランでしたら月50GBといった通信量の制限がありましたが、「どんなときもWiFi」でしたら通信量を気にせず無制限に利用可能です。

アマゾンプライムや動画視聴についての口コミ


どんなときもWiFiを使用して、テレビでAMAZON prime videoが快適に見れているという口コミです。

私も使ってみましたが、動画を最高画質にしても止まることなく視聴することができました。

動画視聴できるか心配という人も居ますが、どんなときもWiFiは問題ないです。


動画を連続視聴しても速度制限にならないという口コミです。
私自身もどんなときもWiFiを利用していますが、速度制限に一度もなった事はありません。

どんなときもWiFiの口コミにもあるけど、今後通信規制がかからないという保障がないのがちょっと怖いね。現時点では無制限のWiFiだよ!

どんなときもWiFiの速度は速い!?利用者の驚きの口コミ


どんなときもWiFi購入後速度を計測した方ですが、下り45Mbps・上り27Mbpsと高速通信です。

ポケット型WiFiなのに速度が速いね!
そうだね!どんなときもWiFiはソフトバンク、au、ドコモの最適な電波をキャッチするから、速度が速くなりやすいよ!

WiMAXで繋がらないエリアでも「どんなときもWiFi」なら接続可能!


WiMAXが利用できないエリアでも携帯電話の4G/LTE回線を利用しているためどんなときもWiFiは繋がります!評判を見てもエリアの広さは一目瞭然ですね。

携帯電話の4G/LTE回線のおかげで、WiMAXの使えるエリアよりも広いエリアでどんなときもWi-Fiは繋がるよ!

地下鉄でも高速通信!どんなときもWiFiはどこでも高速通信!?


地下鉄でも高速通信が可能のどんなときもWiFi。電車に乗っているときも動画の視聴も問題なく可能です。


最近多い口コミが「光回線」から「どんなときもWiFi」へ乗り換えです。

光回線は月額4,000円から5,000円程度かかりますがどんなときもWi-Fiなら月額3,480円ですみますので、毎月の負担を減らす事が出来ますね。

使い放題のどんなときもWiFiへ乗り換える人はどんどん増えていきそうです。

WiMAXは解約してどんなときもWiFiを契約?


速度の速い遅いは、計測地点によって大きく変わりますが、こちらの口コミでは、WiMAXの速度は0.6Mbps~15Mbpsとなっており、どんなときもWiFiの速度は42Mbpsと高速通信です。

このようにWiMAXよりも「どんなときもWiFi」の方が速度が速い場合が多く、WiMAXを解約してどんなときもWiFiに乗り換える人が増えています

注意点としては、エリアによってはWiMAXの方が速度速いケースもあるから気をつけてね!

口コミの総評

どんなときもWiFiの口コミを100件以上見てきましたが、良かったという口コミが多いです。

他の無制限WiFiの口コミを調べると、3日で10GBの制限があったとか、実は300GBの制限だったとか、評判が悪いです。

その点「どんなときもWiFi」はネット上の口コミでも高評価です。

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どんなときもWiFiのレビュー「私も使ってます」

ポケット型WiFiをおすすめする記事を書くのに、自分が使っていなかったら話になりませんよね。

私自身もどんなときもWiFiを利用しています。

WiMAXと比較すると下り速度(ダウンロード)は同じ位の速度がでます。動画視聴では問題のない速度です。

下り速度 上り速度
どんなときもWiFi 40Mbps 15Mbps
WiMAX(W06) 50Mbps 3.8Mbps

※上記速度は2019年4月20日に計測しました。

実際に同じ時間、同じ場所で速度を計測しましたが、見ての通りどんなときもWiFiもWiMAXも速度はそこまで変わりません

何度も計測していますが、上り速度がWiMAXは常に一桁台なのに対して、どんなときもWiFiは2桁台の速度が出ております。

上りの速度は写真や動画のアップロード時に使われるよ!LINEで動画を送る時等、速度が速いほうがスグ送れていいね!

エリアの面で言えば、携帯電話の4G/LTE回線を利用しているという事で、どんなときもWiFiの方が地下鉄で繋がりやすいです!

電車の移動中にポケット型WiFiを使いたいという人にもおすすめできます。

イチオシポイント

端末は液晶画面が無くて使いづらいかと最初は思いましたが、ポケット型WiFiは電源のON/OFFさえできれば十分でした。

液晶画面が無い事により、鞄の中で他の物との接触も気にしないで大丈夫です。

WiMAXのW06やWX05を持ち歩く時は、画面に傷が付かないように、注意しながら鞄やバッグの中に入れていましたが、どんなときもWiFiは液晶が無いので、気軽に持ち運べます

液晶がないのは戸惑ったけど、使ってみると意外と使いやすくて、持ち運びやすいからおすすめだよ!

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実際の速度はどうなの?速度を計測!

どんなときもWiFiの速度・電波状況が気になる人多いと思います。

そこで実際に速度を計測した速度を公開していきます。

1.東京競馬場(4月某日)


今回の計測には、どんなときもWiFiのモバイルWiFi「U2s」及び、WiMAXの1GB超えの最新機種「W06」を計測して比較しました。

結果としてはどんなときもWiFiの勝利です。

しかし、どちらも速度は余り出ておらず、理由としては周囲の人もWiMAXやポケット型WiFi、スマホを使っている人が多く、速度が思ったより出なかったのではと考えられます。

最大速度1.2GbpsのW06よりも速度が速いなんてビックリ!
そうなんだよね。W06の最大速度は速いけど、実際に出る速度は電波状況にもよるから、3キャリアの回線を使えるどんなときもWiFiが勝つのも当然なんだよね。

2.東京駅(5月某日)

東京駅の写真
東京駅での速度を計測してきました。
使用端末はどんなときもWiFi(U2s)、WiMAX(W06)の2機種です。

結果としてはWiMAXの勝利です。

どんなときもWiFiも上り・下りどちらも10Mbps以上出ていますので動画の送受信には十分すぎる速度です。

利用時間・利用日によっても大きく速度が変わる可能性はあります

どんなときもWiFi負けちゃったね(涙)
負けたからといって、決して速度が遅いわけじゃないよ!動画をスムーズに見れる速度は出てるから安心してね!

3.新宿駅(5月某日)

新宿駅の写真
新宿駅の小田急線のホームで速度を計測しました。
使用端末はどんなときもWiFi(U2s)のみとなっております。

WiMAXのW06の充電を忘れてて現地で電源が入らなかったんだよね。今度また計測してくるね!

下り21Mbpsの上り8.9Mbpsと人が多い中で速度は出ています。

応答速度もポケット型WiFiの中ではかなり速いほうです。

4.大阪 梅田駅(7月某日)

大阪梅田のサンマルクカフェで速度を計測しました。
使用端末は、どんなときもWiFi、WiMAX(W06)、縛りなしWiFiです。

どんなときもWiFiとWiMAXの速度は18Mbpsと16Mbpsとなっており、どちらも高速通信が可能です。

アップロードの速度に注目してほしいのですが、どんなときもWiFiは18Mbps、WiMAXは410KbpsとWiMAXはかなり遅いです。

ファイルのやり取りや、画像・動画のアップロードする場合はどんなときもWiFiの方がおすすめです。

場所によって大きく速度は変わるけど、どんなときもWiFiが安定して使えるというのがわかるね!

今後もどんなときもWiFiの計測地を増やして行きます。

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海外での速度を計測!どんなときもWiFiは海外でも高速通信が可能!

海外でも電源をONにするだけで使えるどんなときもWiFiですが、実際に海外旅行で本当に使えるのか試してみました
※知人に協力してもらい撮影・速度測定してきてもらいました。

「グアム」で計測


どんなときもWiFiがグアムで使えるかテストしに行ってきました!

写真の通り、

  • 下り:18Mbps
  • 上り:9.7Mbps

思ったよりも速度が速かったです。

室内でこの速度のため、外で計測すればもっとスピードがでたと思います。

電源をつけるだけで、クラウドSIMのため自動でグアムの回線に切り替わります

スペイン「バルセロナ」で計測

バルセロナの写真バルセロナでの速度

バルセロナでは、無料の公衆WiFi(Barcelona WiFi)が用意されていますが、速度が遅くおすすめできません。
※セキュリティの面でも不安はあります。
どんなときもWiFiなら下り21.2Mbpsの上り2.72Mbpsと予想よりも速い速度で使えていますので、旅行や出張時は持っていくだけでOKです。

イタリア「フィレンチェ」で計測

フィレンツェの写真フィレンチェでの速度

イタリアのフィレンチェでは、バルセロナ同様に「Firenze Wi-Fi」が用意されています。
無料で繋げることができるWiFiで便利ですが、セキュリティの面からおすすめはできません。
気になるどんなときもWiFiの速度ですが、下り33.9Mbpsの上り2.98Mbpsと高速通信ができています。
フィレンチェでも問題なく利用ができています。

イタリア「ローマ」で計測

イタリアローマの写真
ローマでの速度

ローマでのどんなときもWiFiの速度は下り52.7Mbpsの上り9.56Mbpsと驚きの速さです。
またヨーロッパはエリア1に対応しておりますので、1日あたり1,280円の追加料金で使用することができます。
海外WiFiをレンタルするよりもどんなときもWiFiを持っていったほうが安く済んで高速通信が使えます。

どんなときもWiFiはその名の通り、国内及び海外とどんなときでも使えるWiFiとなってるよ!

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他の無制限WiFiとの比較

どんなときもWiFiのような無制限ポケット型WiFiは全部で5社から販売されています。

  • どんなときもWiFi
  • 限界突破WiFi
  • よくばりWiFi
  • めっちゃWiFi
  • Mugen WiFi

これら5社でどこから買おうか悩む人も多いと思いますが「月額料金が大きく変わらない点」と「無制限に使える点」と今までの実績を考慮すると、圧倒的に「どんなときもWi-Fi」がおすすめとなります。

詳しくは「【これが真実】無制限のポケット型WiFiはない!おすすめはどうなるの?」のページで比較記事を書いておりますのでご覧ください。

比較記事では、実際に全ての端末を使用して速度を検証したりしています。

結論

どんなときもWiFiはサービス開始当初は無制限というポケット型WiFiで期待が高まりましたが、サービス開始から1年経つと通信障害が多発して、新規受付停止からのサービス終了になりました。

格安で大容量使えるポケット型WiFiでしたが、無制限というのが仇になったようです。

どんなときもWiFiを筆頭に無制限WiFiは2020年4月を最後になくなりました。

もうポケット型WiFiは無制限で使う事はできないの?
ドコモの5Gギガホプランは無制限に使えるよ。

ドコモのポケット型WiFiは速度も速く、5Gギガホプランを契約すれば無制限に使えるというメリットはありますが、料金が高いので注意してください。