インターネット回線

フレッツ光はおすすめできない!その理由を徹底解説

インターネットを利用している人ならフレッツ光を知らない人はいないのではないでしょうか?

インターネット=フレッツ光という方は少なくないと思います

NTTが提供しているサービスだけに品質など安心感はありますが、実はフレッツ光は現在おすすめのインターネット回線ではありません。

このページでは、フレッツ光がなぜおすすめできないのか、代わりにどの光回線がおすすめなのかを解説していきます。

すでにフレッツ光を利用している人やフレッツ光を検討中の方は是非参考にしてください。

このページでは、消費税の総額表示の義務付けにより、価格は全て税込での表記になっております。

戸建て向けフレッツ光プラン紹介


ご存じの方も多いかと思いますが、現在フレッツ光を検討中の方のためにフレッツ光の詳細から解説していきます。

フレッツ光は戸建てプランとマンションプランの2種類が用意されていますが、さらにその中で回線速度などプランが分かれています。

戸建てプランかマンションプランかは物件で決まってしまいますので自分で選択することは出来ませんが、速度などのプランは自分に合ったプランを選べるので利用環境に上手に合わせることで節約にもなります。

戸建てプランが利用できる建物は戸建てはもちろん、3世帯以下のアパート、NTTの設備が設置されていないアパート及びマンションが対象になります。

NTTの戸建てプランは以下6つのプランに分かれています。

プラン名 速度 料金
フレッツ光クロス 10Gbps 6,930円
フレッツ光ネクスト
ギガファミリー・スマート
1Gbps 6,270円
フレッツ光ネクスト
ファミリー・ギガライン
1Gbps 5,940円
フレッツ光ネクスト
ファミリー・ハイスピード
200Mbps/100Mbps 5,720円
フレッツ 光ライト プラス 100Mbps 4,180円~6,050円
フレッツ 光ライト 100Mbps 3,080円~6,380円

フレッツ光は別にプロバイダとの契約が必要なので上記の金額にプロバイダ料金が加算されます。

フレッツ光クロス

出典:https://flets.com/cross/

2020年4月よりスタートした上り下り最大10Gbpsと超高速通信が可能な光回線です。

最新のWi-Fi6対応ルーターもレンタルできるので、回線速度に応じた環境が簡単に利用できます。

デメリットとして、利用可能な地域が現時点では非常に限られていて一部エリアのみの提供となっています。

またすべてのプロバイダが対応しているわけではないので注意が必要です。

フレッツ光クロスについては【2020年4月1日フレッツ光クロス10ギガ(Gbps)スタート!光コラボはどうなる!?】で詳しく解説していますので参考にしてください。

フレッツ光クロスの月額料金一例

フレッツ 光クロス月額利用料 6,930円
クロススタート割引30ヵ月間割引 -1,320円
ルーターレンタル 550円
プロバイダ料金 2,420円
合計 8,580円

確かに10Gbpsという超高速通信は魅力的ですが月額8,580円はかなり割高です。

この金額ならばNURO光やauひかりの高速プランを検討する方がおすすめです。

フレッツ光ネクストギガファミリー・スマート

出典:https://flets.com/next_giga/fm/index.html

フレッツ光ネクストギガファミリー・スマートは最も人気のあるプランで通信速度が上り下り1Gbpsとなっていて、Wi-Fi付きのホームゲートウェイが利用できるプランです。

ホームゲートウェイにWi-Fi無線ルーターが内蔵されているのでモデムとは別にWi-Fi無線ルーターを用意したり置き場所を考える必要がありません。

ただし、Wi-Fiの規格はWi-Fi5となっているので光回線の通信速度1Gbpsを利用するには十分とは言えません。

Wi-Fiも高速通信が必要という方にはおすすめできないプランです。

フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプの月額料金一例

ギガファミリー・スマート月額利用料 6,270円
2年割 -770円
ギガ・スマート割 -330円
プロバイダ料金 760円~
合計 5,930円~

ギガスマート割はフレッツ光の利用を開始してから30ヶ月間の割引になります。

31ヵ月目以降は6,050円からとなります。

また上記の例は一番安いプロバイダを利用した場合の金額になりますので、他のプロバイダを利用する場合にはさらに高額となります。

フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガライン

出典:https://flets.com/next_gigaline/

回線速度上り下り1Gbpsのプランで、上で紹介した「フレッツ光ネクストギガファミリー・スマート」との違いはWi-Fiの機能の有無です。

家族でWi-Fiを利用するなら「ファミリー・ギガライン」を契約し、自分でWi-Fi6等の高性能なルーターを利用するのがおすすめです。

すでにWi-Fiルーターをお持ちの方もこのプランのほうが経済的です。

フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプの月額料金一例

  

ファミリー・ギガラインタイプ月額利用料 5,940円
2年割 -770円
プロバイダ料金 760円~
合計 5,930円~

一見すると「ギガファミリー・スマート」と月額料金は同額ですが、ギガスマート割は30ヶ月間の限定割引なので注意が必要です。

また、Wi-Fiを利用するためにはWi-Fiルーターを用意しなければいけないので、設置場所を確保する必要があります。

フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピード

出典:https://flets.com/next/fm/

フレッツ光のベーシックプランで通信速度が下り200Mbps/上り100Mbpsのファミリーハイスピード下り上り共に100Mbpsのファミリーの2種類があります。

料金は同額なので新規で契約される方はハイスピード一択ですが、ごくまれにファミリータイプしか選べない地域がありますので注意が必要です。

フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピード/ファミリーの月額料金一例

ファミリー・ハイスピード/ファミリー月額利用料 5,720円
2年割 -770円
プロバイダ料金 760円~
合計 5,710円~

インターネットの使い方次第ですが、上り下り200Mbpsでも十分高速です。

しかし、ギガライン等の通信速度1Gbpsのプランと差額が220円ということを考えると選択に悩むところですが、オンラインゲームや動画のダウンロード等で利用するならば1Gbpsのプランのほうがストレスなくインターネットを利用出来ます。

少しでも安く快適にというならば200Mbpsのファミリーハイスピードプランでもそれほど問題はありません。

フレッツ光ライト/ライトプラス


上で紹介してきたプランはすべて定額制のプランなのでどれだけインターネットを利用しても金額に変わりはありません。

しかしここで解説するフレッツ光ライト/ライトプラスは2段階定額制になっています。

2段階定額制は基本料金が安く設定されている代わりに、一定額を超えるまでは料金が安いのですが利用したデータ量に応じて月額料金が上がっていく料金設定です。

ただし、これだと通常の従量制になってしまいますが、フレッツ光ライト/タイトプラスは料金が上がるのは無制限と言う訳ではなく設定したデーター以上の利用量に到達すると料金は上限に設定された金額となります。

フレッツ 光ネクスト ライトプラスの月額料金一例

フレッツ光ライトプラス月額利用料 4,180円~6,050円
プロバイダ料金 760円~
合計 4,950円~6,810円


3,000MBまでは基本料金の4,180円で利用出来ますが3,000MBを超えると100MBにつき26.4円加算されていきます。

ただし2段階従量制なので上限が設定されていてどんなに使っても最大で基本料金は6,050円までとなっています。

フレッツ 光ネクスト ライトの月額料金一例

フレッツ光ライト月額利用料 3,080円~6,380円
プロバイダ料金 760円~
合計 3,840円~7,110円


ライトとライトプラスの違いは2段階設定の違いでライトは最低200MB最大1,200MBライトプラスは最低3,000MB最大10,000MBとなっています。

どちらのプランもあまりインターネットを利用しないという人にはメリットの多いプランですが、最大までデータ量を利用してしまうと、従量制のプランにょりも高額になってしまうので注意しなければいけません。

マンション向けフレッツ光プラン紹介


マンションプランが利用できる建物は4世帯以上の建物で、NTTの分配器が設置されている建物になります。

お住まいの建物がマンションプランを利用可能かどうかはNTTの公式サイトで確認ができます。

また、フレッツ光マンションプランは建物の世帯数で以下にプランが変わります。

世帯数 16世帯以上 5世帯以上 4世帯以上
プラン名 プラン2 プラン1 ミニ

フレッツ光マンションタイプは他の光回線でもいえることですが建物の居住者で決められた数の光ファイバーを共有するため回線速度が低下する傾向にあります。

その分戸建て向けのファミリータイプよりも月額料金が安く設定してあります。

フレッツ光ネクストギガマンション・スマート


マンションプランの中で最も高速なプランです。

基本的に戸建てプランのギガファミリースマート同様、通信速度が上り下り1GbpsでWi-Fiルーターがモデムと一体のプランです。

通信機器が多くなれば当然配線も増えていきますが、ギガマンション・スマートならば1台の設置だけなので通信機器も最低限で済みさらに配線も少ないのでスッキリと片付きます。

フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプの月額料金一例

プラン2 / プラン1 / ミニ
ギガファミリー・スマート月額利用料 3,685円 / 4,125円 / 4,785円
2年割 -110円
ギガ・スマート割 -220円
プロバイダ料金 550円~
合計 3,905円~ / 4,345円~ / 5,005円~

フレッツ 光ネクスト ギガマンションは各部屋まで光ファイバーで配線してある必要があります。

電話線を利用したVDSLやLANケーブルを利用した建物の場合には契約することが出来ませんので注意が必要です。

フレッツ 光ネクスト マンション・ギガライン


マンションギガラインは上のマンション・ギガラインスマートのWi-Fi機能が無いプランです。

自分でWi-Fiルーターを用意する方はマンション・ギガラインがおすすめです。

フレッツ 光ネクスト ギガラインの月額料金一例

プラン2 / プラン1 / ミニ
マンション・ギガライン月額利用料 3,355円 / 3,795円 / 4,455円
2年割 -110円
プロバイダ料金 550円~
合計 3,795円~ / 4,235円~ / 4,895円~

Wi-Fi無線LANルーターの有無で月額330円の差額となります。

マンションでも2LDKや3LDKなど大きめのマンションならばルーターの設置場所によっては電波が届きにくい場合があります。

それならばマンション・ギガラインタイプを選んだ上で市販の高性能なWi-Fiルーターを購入する方がWi-Fi環境は良くなります。

フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピード


マンションハイスピードは建物の設備により2つの回線速度があります。

各部屋まで光ファイバーを引き込んでインターネットに接続する場合は光配線方式で上り100Mbps下り200Mbpsとなっています。

もう一つはマンションの共用部分までは光ファイバーを利用しますが、共用部分からは電話回線を使うVDSL方式がありますがVDSLの場合には通信速度が上り下り共に100Mbpsとなっています。

フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピード/マンションの月額料金一例

プラン2 / プラン1 / ミニ
ファミリー・ハイスピード/ファミリー月額利用料 3,135円 / 3,575円 / 4,235円
2年割 -110円
プロバイダ料金 550円~
合計 3,575円~ / 4,015円~ / 4,675円~

マンションハイスピードタイプ(光配線方式)の場合プラン変更で通信速度1Gbpsギガマンションなどのプランに変更が可能ですが、現在VDSLのプランの場合には基本的にそれ以外のプランに変更することは出来ません。

マンションによってはVDSL方式から光回線方式に変更可能な物件も増えてきているので、一度管理会社やオーナーさんに確認してみましょう

フレッツ 光ライト マンションタイプ


フレッツ光マンションタイプの2段階従量制のプランです。

戸建てのプランの場合使用するデータ量に合わせライトプランとライトプラスと2つのプランが用意されていましたが、マンションプランについてはライトプランの1つのみになります。

また、ライトマンションプランについては世帯数は関係のないプランになっていますので大型のマンションでも4世帯のアパートでも月額料金は変わりませんので注意が必要です。

フレッツ 光ネクスト ライトの月額料金一例

フレッツ光ライト月額利用料 2,200円~4,730円
プロバイダ料金 550円~
合計 2,750円~5,280円


マンションライトプランは日中ほぼ在宅していることが無く、帰宅後にメールチェックや翌日の天気などを調べる程度しか使わないという方向けのサービスです。

休みの日にたまには映画でも見たいという方ならマンションハイスピードのほうが安心です。

フレッツ光がおすすめできない4つの理由

上で解説した通り自分の利用方法に合わせプランを選ぶことが出来る光回線はここまでありません。

ではなぜフレッツ光をおすすめすることが出来ないのでしょうか?

ここからはフレッツ光がおすすめできない4つの理由について解説していきます。

フレッツ光の契約以外にプロバイダ契約が必要

フレッツ光と契約が別だと何がいけないの?
フレッツ光とプロバイダが別という事は手間が2倍という事。
料金の請求は2か所からくるし解約の時も2か所に連絡をしないといけないから大変なんだよ。

最近の光回線はプロバイダとセットになっているので契約は一度で済みますが、フレッツ光は別にプロバイダとの契約をしないとインターネットを利用することが出来ません。

下は表は人気があって料金が比較的安いプロバイダとなっています。

プロバイダ 戸建てプラン マンションプラン
GMOとくとくBB 836円 583円
DTI 858円 748円
So-net 1,100円 990円
ビッグローブ 1,100円 1,045円
ぷらら 1,100円 880円
@nifty 1,100円 1,045円
OCN 1,210円 990円
Yahoo!BB 1,320円 1,045円
Hi-ho 1,320円 979円

プロバイダごとに色々な点で違いはありますが、基本的にはフレッツ光をインターネットに接続するためにフレッツ光とは別に毎月料金が発生します。

また、光回線とプロバイダを別々に契約する事のデメリットは特に解約の時のトラブルです。

インターネットを利用しなくなったり、他の光回線に変更したときにフレッツ光は解約したけれど、プロバイダを解約していないといったことが多くありトラブルのもとになってしまいます。

契約するときも手間ですが解約はもちろん引越しや支払情報の変更などすべてにおいて2度手間になってしまいます。

月額料金が高い


NTTは現在NTTが所有する光回線を他社に卸販売するサービスを行っています。

そのサービスを光コラボレーションと呼び、最近では〇〇光(ドコモ光やソフトバンク光)等のブランド名でプロバイダとNTTの光回線をセットで販売しています。

この光コラボレーションはフレッツ光よりも料金設定が安くなっていて、フレッツ光とプロバイダを別々に契約するよりもお得に利用できます。

一例としてフレッツ光の中で最も利用者の多いOCNとフレッツ光のセットとOCNが提供する光コラボレーションOCN光の料金を比べてみます。

ファミリー・ギガライン マンションギガライン
OCN+フレッツ光 6,897円 5,043円
OCN光 5,610円 3,960円

戸建ての場合フレッツ光+OCN光とOCN光の毎月の差額は1,287円、マンションの場合で毎月1,083円の差額となります。

回線速度やサービスは同等なのでどちらも年間1万円以上損をしていることになります。

残念ながら現在フレッツ光は高額な光回線となってしまっています。

光コラボレーションについては【失敗しない!光コラボレーションのおすすめの選び方】で詳しく解説しているから参考にしてね。

キャンペーンが期待できない


光回線を含むインターネット回線を契約するときに気になる事の1つがキャンペーンです。

多くの回線は契約時に「30,000円キャッシュバック」や「ゲーム機プレゼント」、「12か月間基本料金1,100円割引」など様々なキャンペーンを行っています。

しかしフレッツ光はこのようなキャンペーンを行っていません。

また、工事費についてもフレッツ光は料金がかかりますが、他の光回線の中には新規契約時の工事費は無料のキャンペーンを行っている光回線も多くあります。

特に戸建ての場合は工事費が高額なのでキャンペーンがあるとないのとでは利用期間中の総支払額で大きく変わってきてしまいます。

スマホとのセット割が無い


スマホやケータイはご利用中でしょうか?

光回線を安く利用するコツは光回線とスマホをセットにすることです。

携帯電話の大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)はスマホと光回線をセットにすることでスマホの料金を割引するサービスを行っています。

携帯会社 光回線 割引額
ドコモ ドコモ光 スマホ1台につき最大1,100円
au auひかり、ビッグローブ光、So-net光プラス等 スマホ1台につき最大1,100円
ソフトバンク ソフトバンク光、NURO光 スマホ1台につき最大1,100円

フレッツ光はスマホとのセット割がありませんのでスマホや携帯電話の料金が割引になることはありません。

フレッツ光はスマホや光回線の料金を含めた家庭の通信費でも他の光回線に劣ってしまいます。

《フレッツ光おすすめできない4つの理由》のまとめ

4つの理由はすべてお金にまつわるデメリットです。
他の光回線に比べるとフレッツ光は【出費が多い】という事が大きな理由になります。

フレッツ光から他の光回線に乗り換える

では現在フレッツ光を利用している人や今後フレッツ光を検討している人はどうすればいいのでしょうか?

ここからはフレッツ光よりもお得な光回線をご紹介していきます。

簡単に乗り換えるなら光コラボ

現在フレッツ光を利用している人でとにかく手間をかけずにお得に光回線を利用したい人におすすめなのが光コラボレーションです。

光コラボレーションはNTTの光回線を利用したサービスで通常フレッツ光とプロバイダの2ヶ所と契約していたものをプロバイダが光回線をNTTと契約しユーザーはプロバイダと光回線をセットにしてプロバイダと契約するサービスのことです。

フレッツ光から光コラボレーションに乗り換えることを「転用」と言いますが転用の場合、基本的に工事の必要がありません。

フレッツ光から希望した光コラボレーションに転用の手続きをするだけで毎月のインターネットの料金が安くなります。

フレッツ光よりも高速な光回線が使いたいという方


多少の手間はかかっても、今よりもっと快適に安くインターネットを利用したいという人にはNTT以外の光回線、auひかりやNURO光もおすすめです

auひかりはKDDIが自社で所有している光ファイバーを使ったサービスで速度に関する評価は高くSNS上でも高速と評判は良好です。

またNURO光はNTTの光ファイバーを利用してい入るのですが、NTTが利用していない部分を使用したSo-netが運営するサービスです。

サービス開始当初から世界最速を売りに展開しただけあって、回線速度の満足度は非常に高い光回線です。

auひかりもNURO光も、速度だけではなく料金の面でもフレッツ光よりも低価格でユーザーも急増しています。

ただしどちらもフレッツ光や光コラボレーションとは違い全国どこでも利用できると言う訳ではないので注意が必要です。


《フレッツ光から他の光回線乗り換える》のまとめ

手間をなるべくかけずに毎月の料金を安くしたければ【光コラボレーション】、手間は多少かかってもいいからより安く、より快適にというのであればauひかりやNURO光に乗り換えがおすすめ!

光回線の選び方


auひかりやNURO光などに加え、近年光コラボレーション事業者が増えてきて、どの光回線を選べばいいのか分かり辛くなってきてしまいました。

ではフレッツ光以外の光回線を選ぶにはどこを基準に検討すればいいのでしょうか?

インターネット回線を選ぶならば基本的にお使いの携帯電話会社に合わせるのが一番お得です。

毎月の料金が500円高くてもスマホの割引がある光回線にすれば1台で最大1,100円割引になりますので毎月の料金が550円高くても家庭の通信費で見た時には550円節約が出来ているという事になります。

利用しているスマホが多ければ多いほどさらにお得なります。

光回線を選択するなら光回線の料金だけではなく家庭の通信費で選ぶのが上手な光回線の選び方になります。

光回線の選び方は【インターネット回線の選び方~料金を少しでも安くするには~】を参考にしてね。
あなたに合った光回線が必ず見つかるよ!
《光回線の選び方》のまとめ

インターネット安く利用するなら光回線単体の料金で比較するよりも、家庭の通信費全体で比較したほうがより節約が出来ます。
家族でスマホをご利用なら、携帯会社を家族で統一してさらに光回線とセットにするのがベストです。

まとめ

フレッツ光を検討中の方、現在フレッツ光をご利用中の方、なぜフレッツ光がおすすめできないかご理解いただけたでしょうか?

一番の大きな理由は光コラボレーションがスタートしたことでしょう。

光コラボレーションがスタートし、NTTの光ファイバーを利用した光回線の料金が全体的に下がったことで、フレッツ光の料金が高額となってしまいました。

サービスが同じか良くなるのであれば、利用するユーザーもよりメリットの多い光回線を検討するのは当たり前のことです。

自分に合ったサービスをより低価格で利用するにはNTTのフレッツ光はおすすめできない光回線と言っていいでしょう。